新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

昨年、私たちは戦争法案廃案を求めて歴史的なたたかいをくり広げてきました。

憲法を踏みにじり、日本は再び「戦争する国」に戻るのか、それとも、憲法を守り、いかし、「一人ひとりが大切にされる国」に進むのか、重大な岐路に立たされた時、若者が、ママたちが、労働者が、「日本を『戦争する国』にはしない」と、全道で、全国で声をあげ、立ちあがりました。

その国民の声をまったく無視し、立憲主義も平和主義も民主主義も破壊し、戦争法を強行成立させた安倍自民党公明党政権の暴挙を、私たちは決して忘れません。

そして、2016年を、戦争法廃止!安倍政権退陣!を求めて全力で取り組む年にしようではありませんか。

この間の大きな変化に、言いたいことがあったら国会でも、駅前でも、路上でも「集まって声を上げる」ことがあたり前の社会へと多くの国民の意識が変わったことがあげられます。

北海道でも戦争法案の成立を止めようと、一人ひとりが自分たちの意思を持って、声をあげ、立ちあがりました。労働組合がその運動を支え、その場をつくりました。労働組合の社会的役割の発揮と、自立した一人の人間=主権者としての行動ほど力強く、権力者にとって怖いものはありません。世の中が変わりはじめたことを実感します。

理不尽なことに対し「集まって、声を上げることがあたり前の社会」。これは、まさに労働組合が求めてきたことです。労働組合を大きくする大チャンスです。

この歩みにブレーキをかけさせないこと、「労働組合に入って、職場を変えよう」「安倍政権の暴走を止めよう」の声がけを広げ、労働運動でも大きな流れをつくろうではありませんか。

今年はさらなる大闘争が求められる年です。4月には衆議院5区補選、7月には参議院選挙が行われます。世論と運動を大胆に広げ、戦争法廃止の一票を力に、戦争法廃止!安倍政権を退陣に追い込みましょう。

北海道労働組合総連合
議長 黒澤 幸一

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