公務職場にも無期転換を ~無期転換くしろ市民講座


 道労連、釧労連は22日、無期転換くしろ市民講座を開催し、市民ら9人が参加しました。釧路では3回目で粘り強い釧労連の取り組みにはこれまで40人を超える市民が参加しています。  主催者あいさつした釧労連渡辺憲一議長は、「いよいよ無期転換がスタートする。無期転換によって、雇用を安定させて処遇の改善を実現させていくことが大切。しっかり、学ぼう」と話しました。  講師を行った道労連黒澤幸一議長は「非正規労働者の多くは、雇止めの不安から無期転換権を得ても使用者に申し出ることを躊躇することが予想される。そんな時に労働組合のサポートがあることを多くの市民にお知らせしていくことが重要。」と述べて、地域や職場の非正規労働者に知らせていこうと呼びかけました。  新聞の告知記事を見て参加した女性は「いまは雇用先を探している。非正規雇用でも安定して働ける職場が良いと考えている。今日の学習会で労働組合の重要性がわかったので、働き始めたら加入を考えたい。」と話しました。  閉会のあいさつで釧労連古川晃男副議長は「学校など公務職場で働く非常勤職員にこの無期転換ルールが適応にならないのは極めて問題。公務職場にもこのルールをつくるよう求めていきたい。そのために非常勤職員の組織化を行って声を上げたい。」と述べ市民講座を終えました。  釧労連はこの日に向けて、新聞2紙への告知記事掲載、5000枚ものポスティングの他、地元のコミ誌「生活情報 MONTHLY fit」の取材を受けて、「あくまで雇用の無期化で、正職員になるのとは違う。しかし、辞職のタイミングなども自分で決められるようになる。会社に拒否する権利はない。困ったら釧労連に相談すると良い。」と紹介されました。前回のラジオ出演につづき、労働組合を多彩なツールで地域に見せて広げる取り組みが釧労連の存在を知らせ、労働相談が増えて、組織化につながっています。今年度もすでに二つの労働組合が立ち上がっています。

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