北大の「雇い止め」許さない!

2017/08/30

ポスターを見て相談、労働組合へ加入 ~北大職組

 北海道大学教職員組合(全大教)で8月2日、「なぜ非正規職員は5年で雇い止め?無期雇用に転換してください!」「5年での雇い止めは法の趣旨に反します!」のポスターを見て3件の相談があり,そのうち非常勤で働く事務系職員1名が北大職組に加入しました。さらに9月に京都大学で開かれる全大教主催の非常勤職員交流集会に参加してくれることになりました。
 北大では、改正労働契約法が施行された2012年に,それまでの3年雇い止めから5年雇い止めに変更し,毎年多数が雇い止めされています。雇い止めされた人は、6ヶ月のクーリング期間を過ぎで再度公募に応ずる人も少なくありません。多くの職場では仕事に慣れた人を雇いたいからです。
 文部科学省は昨年12月に無期雇用転換方針について全国の国立大学を調査しましたが、そこではわずか6大学法人が策定しているだけでした。その後の労働組合との交渉の中で無期雇用転換の方針を示している大学が複数でていますが、北大はいっこうに無期転換への方針を決めようとはしていません。北大には非正規職員が6000人以上存在しており、雇い止めによる人の入れ替わりの影響は大きく、多忙化を軽減し、運営を少しでも円滑にすすめるためにも無期雇用に転換する方針を早期に実現することが求められています。
 室蘭工業大学では、無期雇用への転換に向けて職員組合・過半数代表者と当局が良い方向で協議を進めています。

 旭川高専では、「5年雇い止めを行わない」との確約をとり、無期雇用を実現しました。

 「無期転換」制度を多くの人たちに知らせ、「労働組合に入って無期雇用に転換しよう!」の呼びかけを強めましょう。

北海道大学職員組合 WEBサイト http://ha4.seikyou.ne.jp/home/kumiai/

 

 

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