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執筆者の写真道労連 DOROREN

「コロナ禍だからこそ最低賃金の引き上げを!」交流集会@全労連東北・北海道ブロック



 コロナウイルスによる感染問題が長引く中、解雇や雇止め、賃金の引き下げなど、真っ先に「調整弁」として切り捨てられたのが非正規雇用労働者です。とりわけ、飲食、サービス、小売業などへの影響は大きく、これらの業種は学生などの若者や既婚女性が基幹的労働者として多数働いています。学生支援のフードバンクに若者たちが列を成す異様な事態は、日本における貧困と格差の拡大、社会保障の脆弱さをあらためて浮き彫りにしています。  コロナ禍だからこそ、「ナショナルミニマム」の基軸となる最低賃金の引上げが必要です。誰でも、どこに住んでいても、健康で文化的な最低限度の生活を保障するために全国一律最低賃金が必要です。どんな取り組みが求められているのか。現場の声と実態をもとに交流しましょう。


日時:05/16[日]10:00-12:00


【プログラム】 ●主催挨拶  全労連東北地方協議会議長 勝見 忍 氏


●「全労連の最低賃金運動の報告」  全労連事務局長 黒澤 幸一 氏


●現場のリアルを伝えるスピーチ  非正規、青年、女性、経営者など


【主催】全労連東北地方協議会     全労連北海道地方協議会

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