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「#100日後に一揆する看護師」プロジェクトが始動

最終更新: 2月10日

5月12日「看護の日」までにPCR定期検査実現へ


 救急受け入れの停止、手術の延期、妊産婦の転院や出産の延期など、一部ではすでに医療崩壊が起きている深刻な事態です。医療崩壊に直面する重大事態のもと、北海道医労連は21春闘で「#100日後に一揆する看護師」プロジェクトを始動しました。


 コロナ禍において、いつまでも抜本的で十分な政策が出てこないことに痺れを切らして、現場の看護師たちと北海道医労連執行部が立ち上げたチームです。2月1日にキックオフミーティングを行い、100日後である5月12日の「看護の日」までに、全道でのPCR定期検査など看護師を始めとする医療従事者の抜本的な改善を求めるアクションです。


 北海道医労連の鈴木緑委員長は、「日常の激務の中で、なかなか看護師は職場を超えてつながることができずにいた。お互いに現状を話し合う中で、医療・看護への強い思いを共有し、声をあげる勇気をお互いにもらえた。多くの人たちに動画を見てほしいし、一緒に声をあげてほしい」と呼びかけています。



語られる医療現場のリアルに反響続々!

 北海道医労連のツイッターやフェイスブックアカウントを通じて、様々な医療現場の看護師が語る「医療現場のリアル」が連日発信されています。

訪問看護の現場から ―看護師の声

「患者さんを直接診ないで、電話対応だけで処方するということが、ずっと続くのは診察に責任が持てないです。やっぱり、診てみないと...となると玄関の所で診たりするんですが、中に入れないで玄関のところで足を出してもらうとか、業者さんが色々出入りしているようなところで患者さんを診るとか、患者さんの人権がどうなのかと感じる」

手術室の現場から ―看護師の声

「都市部と地方とのギャップっていうのは物凄く大きくて、医師の配置なりを、万遍なく、手厚くしてもらえたら、自分たちももっと手厚く看護ができたのになって思っています。年を越す前に手術したかったと言っていた、みんな申し訳ない思いです。外来に来た時に謝罪したりもしながら対応をすすめてきたので、歯がゆい思いをしてました」

外来検査部門の現場から ―看護師の声

「10月にうちの院内でも職員の陽性が出た時に、やっぱり自分自身がどうなんだ?っていうことや、今やっている事が正しいのかっていう評価がわからなかったりもするので、定期的なPCR検査が必要なんじゃないかなって最近は思うようになっています」



などの看護師たちから語られる現場の実態と思いに対して、「医療従事者(看護師)の生の声。患者さんと家族のそばにいる看護師の切実な声に耳を傾けてください」「都道府県として初の「緊急事態宣言」をした北海道の看護師たちがもう黙っていられないと声を上げ始めています。この間の政府の対応が現場の声を反映していないと僕自身も思っていたので、現状を変える動きに発展してほしい」「『今日の感染者数は〇〇人でした』という報道だけでは、今医療現場で起きている実態が伝わらない。現場の看護師が勇気を持って声を上げた事はとても意味ある行動だと思う」など、いいね・リツイートとともに共感の声が続々とあがっています。



語られる医療現場のリアルに反響続々!

 医療現場で起きている問題は、すべての人たちの命の問題です。勇気を出して声をあげた看護師のみなさんと一緒に声をあげましょう。まずは、北海道医労連のホームページをチェックしたり、SNSアカウントをフォローしましょう。看護師のみなさんが訴えている動画を視聴しましょう。北海道医労連のSNSアカウントから、「#100日後に一揆する看護師」のハッシュタグで発信される投稿への“いいね”や“リツイート”をしましょう。まわりの組合員、同僚、知人に拡散しましょう。コロナ禍だからこそ、SNSでのアピールをおおいに広げましょう。


【北海道医労連のWEB・SNS】

・北海道医労連公式サイト http://www.doirouren.com/

・「100日後に一揆する看護師」 https://www.nursevoice.net

・Facebookアカウント @doirouren

・Twitterアカウント @doirouren

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