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昨年分も上積みを! 最低賃金引上げ求めアピール行動

更新日:7月20日

 道労連は7月19日、第3回北海道地方最低賃金審議会の開会直前、第一合同庁舎前で最低賃金引き上げを求めるアピール行動を取り組みました。行動には、さっぽろ青年ユニオン、道労連青年協、建交労、医労連、生協労連、自治労連、札幌地区労連が参加しました。また、北海道国公・全労働から「猛暑対策」として飲料が届けられ、冷たいけれども「心はあったまる」差し入れと激励をもらいました。




据え置きの影響深刻、コロナ禍だからこそ引き上げを

道労連議長 三上 友衛 (スピーチ抜粋)


 「昨年、最低賃金が引き上げられなかったことで、最賃近傍で働く労働者の時給が据え置かれたままになっている。不安定な雇用による失業への恐怖と、蓄えがないこと、さらに自らも感染しかねない恐怖とたたかっている。雇用を守ることと8時間働けばふつうに暮らせる賃金の支払が必要だ。コロナ禍の経済悪化からの復興は、一定長期とならざるを得ません。それだけに、一時的な手当だけでなく、すべての労働者・国民の生活が持続可能となる手立てが求められている。最低賃金の引き上げによる賃金格差の是正と、底上げによる地域循環型経済を確立すべきだ」


人と交流し、自分の楽しみを持てる暮らしを

さっぽろ青年ユニオン委員長 岩﨑 唯


 「コロナ禍で行動自粛が呼び掛けられ、友人とも会えない、同居していない家族とも会えない、とても寂しい、苦しい思いが広がったのではないか。それでわかったことは、働いて、帰宅して、寝るだけ。そういうサイクルは、まったく人間らしくないということ。働きながらも、子育てしながらも、人と交流して、楽しみを自分の中で持てるようにすることが人間らしい生活だと思う。目安どおりの28円でも900円には届かない。さらに、もしこれ以上引き下げるようなことになれば、『あなたたちは、まともな生活できなくてもいいんだ』という態度表明になる。そんなことは絶対に許されない。大幅引き上げを実現してほしい」


8月上旬、答申予定。世論広げ、審議の後押しを!

ハッシュタグは #最低賃金1500円 #私の時給いくら


この後、8月上旬に北海道地域別最低賃金の答申が行われることになります。具体的な審議は「専門部会」で行われるためリアルタイムで傍聴ができない「密室」のやりとりとなります。「#最低賃金1500円」「#私の時給いくら」のハッシュタグをつけ、現場の実態や想いをどんどん発信するなど、SNSをフル活用して世論を広げ、審議会を後押ししましょう。





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